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運動の有効性について

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皆さん毎日運動はされていますでしょうか?

コロナ渦もあり自宅でのエクササイズ、ランニングやジムに通ったりと運動をする機会が増えたかと思います。

運動は身体に良いと聞きますが実際のところ運動が身体や健康に対してどのくらい有効なのでしょうか?
また推奨されている運動量は?
これらの疑問について今回詳しくご説明いたします。

まずは運動によって予防できる疾患です。

 運動によって予防できる疾患

運動は、多くの疾患のリスクを減少させることが知られています。

以下は、定期的な運動によって予防またはリスクを低減できる疾患の一部です。

心血管疾患:運動は心臓の健康を促進し、血圧を下げ、コレステロールレベルを改善するのに役立ちます。週に150分の中程度の強度の運動や75分の高強度の運動が、心血管疾患の予防のためのガイドラインとして推奨されています。

2型糖尿病:運動はインスリン感受性を向上させ、血糖値を管理するのに効果的です。
*2型糖尿病患者において、運動による低血糖のリスクが懸念されることが場合があるため医師との相談が大切です

肥満:運動は体重の管理に役立ち、体脂肪の減少と筋肉量の増加を促進します。

骨粗しょう症:重量を持つ運動は、骨密度を維持または向上させるのに役立ちます。

認知機能の低下:運動は、認知機能を保つために有効であり、アルツハイマー病のリスクを低減することが示されています。

うつ症状:運動は、気分を高揚させ、ストレスを減少させるのに役立ちます。

脂質異常症:運動は、HDL(善玉コレステロール)を増加させ、LDL(悪玉コレステロール)を減少させるのに役立ちます。

関節リウマチ:運動は関節の柔軟性を向上させ、関節リウマチの症状を和らげるのに役立つことがあります。

健康維持のためには?

週に少なくとも150分の中等度の運動(早歩)を行うことが推奨されています。
これは例えば、週に5日、1日あたり30分のウォーキングに相当します。

体重の調整や運動機能を向上させるには?

週に300分の中等度の運動、または150分の高強度の運動を目指すことが推奨されています。先ほど同様にウォーキングを週に5日、1日あたり60分が目安です。

 

まとめ

特に整骨院や整体院に来ることが多い肩こり、腰痛、膝痛などの慢性疾患に対しては運動の有効性が示されています。辛い部位があるとついつい動くことがおっくうになり運動量が減ってしまうと思います。また長年の慢性的な痛みですと運動すると悪化する、悪化しそうで怖いと思う方も多いかと思います。運動が疼痛の強度を減少させるとともに、機能の向上と恐怖心の克服にもつながる可能性があります。今まで痛みや怖さで運動を避けていた方は、治療と併用し運動をすることによって今のお悩みが改善するかもしれません。

当院では運動を中心とした施術で、長年抱えていたあなたのお悩みを解決いたします。
もう運動を再開できないのかな?と悩んでいる方そこのあなた!まだ諦めないでください。
当院へ一度ご相談ください。

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